ボイスシンクロナイザー・ボーカルシンクロナイザーという役割

求める声・求められる歌のビルディングの専門家としてAsterisk*Projectは、ボイスシンクロナイザー・ボーカルシンクロナイザーという役割をご提案します。

声と歌の調律師『声と歌を身体の構造から創造し現場と表現者を結ぶ役割』のご提案

　ボイスシンクロナイザー・ボーカルシンクロナイザーは、現場の声や歌にまつわる現状の全体像を把握し、アーティストと共に作品の要求に応えるため、声の響き、音程、リズムコントロール、ダンスと、アーティストの身体を連動・同期させる為の全身の調律・調整を行います。
　アーティスト・表現者のコンディションを見極め、本番で最善を尽くせるためのストレッチや最終調整を行い、更に公演後には次の公演に向けた調整を行うことでツアーやロングラン公演の声のモチベーションの安定も目指します。
　また、ボイスシンクロナイザー・ボーカルシンクロナイザーは、ボイストレーナー・歌唱指導と協力し、アーティスト・表現者をサポートする役割も果たします。

　Asterisk*Projectが提案するボイスシンクロナイザー・ボーカルシンクロナイザーは、現場とアーティストが求める声を、身体構造に基づきビルディングする専門家という新たな役割なのです。

　Asterisk*Projectが提案するボイスシンクロナイザー・ボーカルシンクロナイザーは、作品のコンセプトを理解し、演出家、ディレクター、アーティスト、役者と協力しながら、声のモチベーションを最大限に引き出し、作品に合わせた声と歌の調整を行います。また、喉に負担の多い公演（叫ぶなどの感情を伴う発声の負担や長時間に渡り声を使う公演）での声のコンディションの落ち込みなど、アーティスト・表現者が直面する様々な問題に対しても個別の対応策を提供します。

感情論や根性論で声は出ないのです

Asterisk*Projectのトレーナー陣は声づくりと身体構造の両方を理解した声のプロフェッショナルであり、作品を新たな視点から創造するアーティストです。

現場で、実際にボイスシンクロナイザー・ボーカルシンクロナイザーは何をするの？

• ディレクターや演出家と協力しながら、作品のコンセプトや要求を理解し、意図や表現のニュアンスを把握する為に努力し、表現者の声を最大限に引き出し、作品に合わせた声の調整を行います。
• 現場で声と身体のメンテナンスを実践し、アーティストと共に、求められる歌い方や声質・感情に適う身体的なアプローチを確認し、作品を理想的な方向に導く声のアプローチを提案します。
• 現場で声と身体のメンテナンスを実践し、アーティストと共に、求められる歌い方や声質・感情に適う身体的なアプローチを確認し、作品を理想的な方向に導く声のアプローチを提案します。

　現場における表現者の「できない理由」を的確に捉え、それを叶える道筋を探し解決をサポートすることが、<ボイスシンクロナイザー・ボーカルシンクロナイザー>の大きな役割のひとつです。

　声は世界にひとつしかない身体という楽器から奏でられる心身の状況に影響を受けるとても繊細な楽器です。だからこそ、その唯一無二の繊細な楽器を丁寧に適切に扱える専門家が、この先のエンターテイメントの現場には必要なのです。