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Asterisk*Projectのダンス&ボーカルレッスン方法のご提案

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ご提案1

 現状のダンス&ボーカルのクオリティをここから本気で何段も上げて行く為に一番の方法は、ダンス&ボーカルチームを『アーティスト・振付家・ダンスに特化したボーカルビルディングのできるボーカルシンクロナイザー』が一丸となり共同作業として稽古し作品を作ることです。

 アーティストと振付家とボーカルシンクロナイザーが同じ空間で、その楽曲の理解を深めながら、振りがつくと歌いにくくなる部分、リズムやグルーブをロストしてしまう部分を、その場でボーカルビルディングのできるボーカルシンクロナイザーが間に入り、そのリズムや音域を出せる発声歌唱方法についてディスカッションをしながら作品作りをすることで、現場の『できない』が減り、前向きな稽古が可能です。

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ご提案2

 ダンス&ボーカルの作品作りにおいて《振付》が終わった後、振りを踊りながら歌うボーカルレッスンの段階で、ボーカルビルディングのできるボーカルシンクロナイザーを入れていただき、ダンスとボーカル双方のクオリティを高めていく方法。

 メンバーのいるチーム・グループでの歌唱ではダンスによる音の取り方やダンスの癖の違いもある為、歌唱のバランスや楽曲の理解に相違がある場合など、グループ全体の熱量が上がってきません。この段階に特化したボーカルビルディングのできるボーカルシンクロナイザーの役割はとても大きく、この稽古をするだけで短時間で一段も二段も全体のクオリティを上げることが可能です。

歌うための楽器づくり、歌って踊る為の楽器とそのコントロール方法は、これから先のエンターテイメントの未来を変えるものになると考えています。

現在、ダンス&ボーカルのレッスンは、ダンスと歌を切り離し、それぞれの専門家によって制作・レッスンすることが主流です。この先の時代にダンスのクオリティと同時に生歌のクオリティを本気で上げていくには、アーティスト・振付家・そこに特化したトレーナーが同じチームとして同じ目的に向けてひとつの作品の完成度を上げることです。

Asterisk*Projectのダンス&ボーカルレッスン方法

 ダンス&ボーカルどちらのクオリティも成立させることのできる、高度な技術を持つアーティストは需要も高くとても希少な存在です。
ダンス&ボーカルを表現するアイドルも、実力を試される場が多く今や文化を超え揺るぎないひとつのエンターテイメントとして世界に大きく声を上げ始めました。数年前まではダンスを激しく踊るなら、いわゆる口パクといわれるものや、かぶせ(プレスコ)が主流でありましたが、近年は殆どの現場にて生歌への需要が高く、その価値の大きさが再注目されています。それは観客がアーティストと出会う体験のみならず、アーティストとの共鳴共振という体験を求めているからです。
 私共はダンス&ボーカルのボーカルテクニックに関し、長くその重要性について特化した研究と実践をして参りました。歌だけではできるものが、振付がついた時に、一気に歌唱が不安定になってしまうことがあります。これらの現場での悩みを多く聞き、それらの中でより全てのクオリティを上げていくにはどうしたら良いのか現場の一人一人から丁寧にヒアリングをし、12年以上これらに特化したメソッドについて試行錯誤と実践を重ねて参りました。

 Asterisk*Projectに参加のボイスアーティスト達は、多くの現場を経験しながら、常に新たなアプローチを研究し続ける声と歌を導く声の専門家です。私共はアーティストの歌と声のパフォーマンス力を最大化します。現場の悩みは、どうぞなんでもご相談ください。

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